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こんな話をひよこの先生から聞いたことがある。
子供が先立って、親が立ち直るまでには、その子が生きた年数分かかる、と。
ダウン症の子は、成長は健常の子お2~3倍かかりますが、老化は非常に早いのです。最近のダウン症の子は、医療の発達とともに寿命も延びてきているとは言え、健常の人に比べると短命といえます。
さや嬢はきっとしぶといとは思いますが、私より早く逝ってしまうのは可能性としては高いわけで。
それはそれで悲しいけれど、かといって、さや嬢を残して死ねないという自分もいるわけです。さや嬢を残して死ぬくらいなら、一緒に・・・って思ってしまいます。
最近では、知的障害を持つ人たちの自立支援として、ホームヘルパーなどの資格を取れるようになったのだから、今から先のことを考えなくても、とは思うのだけれど。つい。
さや嬢にも自立して欲しいけれど、ずっと一緒に面白おかしく過ごしたいという親のエゴもあります。
もし、さや嬢が長生きしたとして、私もその時生きていたら。
さや嬢と私は同じくらいヨボヨボなんだろうなぁ。
それ考えると、誰がさや嬢の面倒見るんだろう、って悩みが尽きません。
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