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粉ミルクの罠
2005年02月19日
何度も申し上げますが(笑)、ダウン症の赤ちゃんにおっぱいを覚えて貰うまでは、忍耐の連続です。健常の赤ちゃんでも、おっぱいで苦労するママが多いのですから、ダウン症の赤ちゃんならなおさらです。
心臓に障害のある子も多いし、疲れやすいし、哺乳力は弱いし、ないないづくしですけども(笑)、訓練すれば必ず出来ますよ!ただし、忍耐が必要です。
ラクだからという理由で安易にミルクに走るのだけは、私的にはやめて欲しいな・・・って思います。ミルクに頼るのは、本当に辛い時だけにしないと、どんどん母乳の供給量が少なくなります。
これがミルクの罠なんですよ。
ミルク会社の罠にまんまと乗せられているのです。
「母乳をあげるのは10分。足りない分はミルクで」
って、たいてい教えられるでしょう?
それが、罠、なんです。
なぜミルクを足さねばならないのか。
なぜ、赤ちゃんが吸い付いているその最中に母乳を切り上げなければならないのか。
ひとことで言えば、
ミルク会社がミルクを売りたいからです。
ミルクを足していけば、その分ママのおっぱいへの刺激が少なくなるので、脳みそが「あ、母乳は必要ないんだな」と判断してどんどん、おっぱいの分泌を少なくしていきます。おっぱいが少なくなるから、もっとミルクを足します。もっとミルクを足すと・・・・
もう、お分かりですね?
各ミルク会社のミルクの「売り」と言うのがあります。
「ヌクレオチドを配合」とか「ラクトフェリンを配合」とか「DHAを配合」とか。
何か個性を出さなければならないその理由は?
母乳の成分がまだ全て明らかにされていないからです。
母乳には解明されていない未知の成分でいっぱいなんです。
生理的におっぱいが出ない人は、ほんのわずかです。
哺乳類である私たちは、おっぱいが出て当たり前。
だから、自信を持っておっぱい育児に望んでくださいね。
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コメントありがとう
>あゆみさん
これはこれは失礼しました。
わたくし自身、ミルクもおっぱいも経験していますので(記事をすべて読んでいただければ分かると思います)、粉ミルクの準備や消毒の大変さは良く分かっているつもりです。
その上で、「おっぱいはラクだよ」ということを啓蒙(?)しているわけです。
ミルク育児のママたちを批判つもりで書いたわけではありませんが、語弊があったようで申し訳ありませんでした。

現在、四ヶ月の娘をミルクで育てているものです(障害はもっていません)。
ホームページ拝見させてもらいました。
率直に言わせてもらいますが、
「ラクだからという理由で安易にミルクに走るのだけは」
という言葉は、ミルクオンリーで育てている者としては、許せない言葉だし、かなり傷つくのですが…
ミルク=ラクという考えはおかしいと思います。
完母で育てている友達にも同じコトを言われました。哺乳瓶の消毒やらお湯の準備やらで決して楽なわけではないと思うのですが。
別に母乳をあげたくなくて、「楽だから」ミルクにしているわけではありません。本当にでないからしょうがないんです。
悪気があってコメントしてるわけではないのはわかるんです。でも障害をもったお子さんを育てている親でしか分からない気持ちがあるように、ミルクオンリーで育てる親にしか分からない気持ちや言葉ってあるとおもうんですよ。