頚部浮腫がなにさ

2005年05月03日

なんかさー、最近、鬼の首を取ったように「頚部浮腫」を指摘する医者が多いような気がしてならない。

不妊治療をする人が増えたのも理由のひとつだとわたしは思ってる。
だって、お金をかけてまで「作った子」なんだから、当然親としては「健康で優秀な子」を望むでしょう。


不妊治療(体外受精などの高度治療)の末授かった子がダウン症だったという話、リアルではいくつか聞いています。WEB上ではあまり聞かない話だとは思いますが。


ダウン症に限らず、障害を持つ子を産むことについて、あまりオープンにされてないように感じます。今でこそ、障害を持つ子を育てるご両親のホームページがたくさん開設されていますが、肝心なところはベールで覆われている感じがするのです。


なんで本音を書かないのかなぁ~?って常々思っちゃったりしますよ。


本音を書くことによる弊害は避けられないでしょうが、奇麗ごとを書いてうわべだけ共感してもらってもわたしには意味がない、そう思っています。わたしはね。


逆に、本音を書いてるがために、私自身イヤな印象を持ったブログも存在します。正直書いちゃうと。


何で一人目の妊娠なのに羊水検査積極的に受けようとするかなぁ?って思うブログもありましてね。
それは、冒頭にもある、鬼の首を取ったように見つけられてしまう、胎児の「頚部浮腫」が原因なんだけど。


羊水検査は妊婦の当然の権利っていう考え、なんか違うなぁーって感じます。ぢゃ、おなかの赤ちゃんの人権は?って考えちゃうのよ。
妊婦の権利=自分のため、でしょ。これから生まれる赤ちゃんのために、がごっそり抜け落ちてる。


そりゃ、あなたはダウン症児の親であるっていう当事者だからでしょー?って言われればそれまでなんですけどね。一個人の感情として、やっぱり不愉快です。


しかし。
そこまで不安をあおるような医師の態度に腹は立ちますが、医師の立場として、「見つけてしまった頚部浮腫」を報告しないことで、いざダウン症をはじめとして障害児が生まれた時に告訴というパターンを読んでいるんじゃないかとしか思えないんですよね。


元ネタ、どこかで読んだのですが、分からなくなってしまったので、どなたかご存知であれば提示していただけると嬉しいです。(確か、アメリカでの話だったと思います)


頚部浮腫が発見されて、その後普通の子が生まれたという症例が圧倒的に多いのなら、知らせない方が良いんじゃないかってわたしは思うんだけど。


最近になって、オープンになってきているとはいえ、まだまだクローズされた障害児コミュニティ。こういったセンシティブな話題は、クローズされるべき、という考えもあるでしょうが、クローズすることでいらぬ誤解を受けることもあるんじゃないかなぁ。


まぁ、なんでもかんでもオープンにすれば良いってモンぢゃないだろうけどさ。


嗚呼、また支離滅裂・・・反省。


しかし、わたしってば、なんだかんだでこの話題好きよねぇ^^;
自分自身の考えをまとめる上でも、不完全だけどどんどん書いていきたいし。

わたしの似顔絵(笑)最後まで読んでくれてありがとう♪
主婦人気blogランキングブログランキングranQ
応援してもらえると、すごーく嬉しいです^^

投稿者 北京ダック : 2005年05月03日 02:48 | EDIT | このエントリーを含むはてなブックマーク  このエントリーをはてなブックマークに追加

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コメントありがとう

>だって、お金をかけてまで「作った子」なんだから
こう言う発言はどうかと思います。
高度治療の末に授かったからこそ、生まれて来てくれるだけで!と思っている方が多いですよ。
ダウン症の母親ならば不妊症が傷つく言葉を発してもいいと思っているのでしょうか?
可愛いお子さんのいる母親なのですから人の気持ちを考える人間になって下さいね

投稿者 通りすがり : 2006年05月17日 17:11

★通りすがりさん
その点についてはお詫び申し上げます。
配慮のない発言でした。
ですが、決して不妊症を傷つけるつもりで書いたものではありませんし、批判してるものでもありません。


不妊症の方の気持ちが分からないというわけではありません。
わたし自身もそうでしたから。
もちろん、そのためにお金もかけました。


しかし現実は、通りすがりさんのように、お腹の子に何があろうと、例え高い確率でダウン症であろうと、受け入れ育てて行くわ、というすばらしい人間ばかりではありません。


お腹の中の子供がダウン症だと分かった時、100パーセントに近い数字で堕胎されている現実をご存知でしょうか。あなたには、私はぜったいにそうしない、という自信でもおありなんでしょうか。


最後に申し上げるとすれば、ここでテーマにしているのは、「頚部浮腫」についてであり、不妊症を批判するものではありません。

投稿者 ダック : 2006年05月17日 18:05

コメント貰えると嬉しいかも




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