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落ち込んでいた最大の理由
2005年02月17日
さや嬢を産んだばかりの頃、ダック家はどんよりと沈んでいました。
何故そんなに沈んでいたのか。それは、ひとことで言うと、ダウン症のことを『知らなかった』から。
あなたは、ダウン症の赤ちゃんを産むまで、ダウン症の子のことをどう思っていましたか?
私の場合、ぶっちゃけ言うと・・・
「知恵遅れがあって、生活能力も無くて、いつも誰かが介助しないと生きていけない”憐れな”人種。生まれてきたら悲劇としか言いようがない。」
でした。酷いでしょう?そう思っていた自分が、すっごく恥ずかしいです。今でも。
もしかしたら、ダウン症の赤ちゃんを産んで初めて「ダウン症」を知った方がいらっしゃると思います。
私はどんな人のことを「ダウン症」と言うのか、それだけは知っていました。ダウン症の子達と接したことも皆無だったのも手伝って、ますます彼らのことを自分勝手に誤解していました。
だから、なんです。
彼らと接したことがあって、彼らがどんな生き方をしているのか「知って」いれば、これほど落ち込むことは無かったと思います。
中途半端な知識が一番危ないな、とも思いました。
実際に接したことがないから、恐怖の方が先立って、全て悲観する方向でしか理解できないし、それこそ差別につながるのではないかと。
最近はいろんなメディアを通して、ダウン症のことをはじめ、色々な障害を持つ人々の情報をオープンにしてきていますよね。これはとても良いことだとおもいます。ダウン症のお子さんを持つご両親がホームページで情報を発信することも珍しくありませんものね。
もし、ホームページを開いていないパパ・ママさんがいらっしゃって、「情報発信してみたいなぁ」とお思いでしたら、是非挑戦してみてください。新しい出会いがたくさん待ってるかもしれませんよ!
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