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安心を買うということ
2005年07月17日
一人目に、ダウン症をはじめとした染色体異常を持った子を産んだ方が、二人目を妊娠した時、周りの反応はどうだったのだろう。
喜んでもらえたのかな、それとも、逆だったのかな。
私は、さや獣(ダウン症)を産んで、いろいろと考えさせられました。
二人目を妊娠するまで、「羊水検査は”多分”しない」という消極的な考えだったのですが、いざ、妊娠が分かると「したくない」という気持ちになりました。
不安はないと言えばウソになりますが、私にとって、検査をすること自体がストレスになるような気がしているのです。
夫婦で十分に話し合って羊水検査をすることにしたのなら問題はない。
だけど、夫婦で十分に話し合い「しない」という結論に至った上で、親から検査を切望されたとしたら。
一人目が障害児だと、二人目のことは十分に考えて妊娠・出産をするのが義務なのでしょうか。二人目のリスクを無視して、親のエゴで産むのは、生まれてくる子供に対して無責任というものなのでしょうか。
その義務を果たさない私は、親不孝なのでしょうか。
安心を買ってあげることが、親孝行なのでしょうか。
分かりません。
答えが出ません。
感情では「したくない」のです。どうしても。
検査をすることで、さや獣の存在を否定しているような気がして、どうしても出来ないんです。
親が苦しんでるのに、検査もしないで出産を迎えるというのは、人として間違っているのでしょうか。
私の中で、「人として」という部分で引っかかってしまっています。
私は、苦しんでいる人がいるのを知っているのに、安心すら買ってあげることができない。
だから、私は人として間違っているんじゃないかって。
検査をしなくても「人として」悩み、検査をしても「親として」悩む。
「安心」を買ってあげられるものなら買ってあげたい。
だけど、その「安心」が私にとって大きすぎる代償なのです。
私たち夫婦に羊水検査の選択はなかったはずだった。
けれど、現実問題として選択の一つとして決断を迫られている。
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はじめまして。
唐突ですが、検査を「しない」とご夫婦で話し合われて決めたのなら、それでいいと思いますよ。
一番大切なのは、母であるあなたの心だと思います。
もちろん父親の気持ちも大切ですが、自分の血を分け、肉を分けして産むのは母親なのですから。
ご両親が心配のあまり、そう言われるのは無理も無いのかもしれませんが、時がたてば分かってもらえるものだと思います。
今現在もきっとご両親は心の奥の方では、きっとすべて分かっているのだと思いますよ。ただ、目の前の不安に勝てないのでしょうね。
うまく伝えられませんが、、どんな命も大切な命で、大切な我が子なのですから、出会いと運命を全て受け入れる気持ちがあり、一番大切なパートナーであるご主人と決められたのですから、それでいいのだと思います。
後悔しなし選択を、誰かの気持ちより自分の心を一番に考えてほしいと思います。
がんばってください!