虐待する親の気持ちが分かる一瞬

2005年09月16日

子供への虐待。
その話しを聞くたび、やるせなさを感じます。

だけど。
子育てをしていく上で、少しでも「こんにゃろー!」って思うことは少なからずあることで。

赤ちゃんが欲しくてしょうがなかった時、なかなか出来なくて悩んでいた時、私は、

「簡単に授かった人より私は子供を大事にするし、虐待なんて絶対しない!」

と思っていた。

なのに、精神的に疲れると虐待してしまう親の気持ちが分かる時さえあるんです。

もちろん、実際に手をかけてしまう残忍なほどの虐待の話しは聞くに耐えられないですけれど。子供を死なせてしまうほどの暴力を与える親は、きっと、暴力の螺旋で育てられ生きてきたのだと思います。


今朝、さや獣がご飯をなかなか食べてくれなくて、食べても「ペッ」と吐き出すことが何度かありました。

朝、イラついていた私は、つい、「じゃあ食うな。食べたいなら自分で食べなさい!」と当たってしまいました。自分で食べられないさや獣に向かって。

その現場を見ていた夫に、
「確かに、ご飯を吐き出すさやちゃんは悪いけど、キミの怒り方は八つ当たりに過ぎないよ。さやちゃんのために怒ってるんじゃない。」と言われ、ちょっとケンカしてしまいました。


「そんなご立派な親になんかなれない!」と夫にさや獣を押し付け、一人黙々とご飯を食べました。

おいしくなかったよ。
そんな空気のなか食べるご飯は。

「立派な親になんかなれない」とつぶやく私を、さや獣がずーっと心配そうに見つめていました。

こういうときのさや獣って、「ママなんか嫌い!」じゃなくって、「ママ、どうしたの?」って見つめ方なんですよ。

悲しくて泣いている時も、そっと近づいてヨシヨシしてくれる。

実家の母に、羊水検査のことを持ち出され、泣いていた時も、さや獣がずーっとついていてくれました。

「・・・メンネェ?・・・メンネェ?」ってずーっと言いながら。
私には、どうしても、その「メンネェ?」が、「ゴメンネ」に聞こえて仕方なかった。

きっと、さや獣にしてみれば「そんなことよりメシ」って言ってたんだと思うんだけどね^^;

わたしの似顔絵(笑)最後まで読んでくれてありがとう♪
主婦人気blogランキングブログランキングranQ
応援してもらえると、すごーく嬉しいです^^

投稿者 北京ダック : 2005年09月16日 16:51 | EDIT | このエントリーを含むはてなブックマーク  このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバック

関連性のないトラックバックは削除する場合があります。

このエントリーのトラックバックURL:

http://ange.cc/mt/mt-tb.cgi/257

コメントありがとう

コメント貰えると嬉しいかも




保存しますか?